秋になったら食べたくなるもの・・・
それは
そうサンマ
なんと今年のサンマは
高級魚らしい
ということで
まずはサンマについて調べてみた
ウィキペディアによると・・・
サンマ(秋刀魚、学名:Cololabis saira) は、ダツ目-ダツ上科-サンマ科-サンマ属に分類される、海棲硬骨魚の1種。 北太平洋に広く生息する。食用とされ、特に日本では秋の味覚を代表する大衆魚である。
そう
サンマは大衆魚のはず
しかしながら
この数年の間に徐々にサンマの価格が高騰していてなんと5年間で3割も高くなっているそうです
日経新聞によると
今年のサンマは遅かった。漁は7月上旬、北海道東部沿岸での刺し網漁からスタートする。8月になると大量漁獲が可能な「棒受け網」での漁が始まり、下旬の大型船出漁をもって最盛期に入る。
ところが今年は9月になっても水揚げが伸びず、第1週までは前年同期比8割減という超スローペース。卸価格は同2~3倍で1匹あたり200円程度という高値が続いた。
一部のスーパーでは198円という店頭価格もみられたが、卸値を考えれば採算が合わず「産地の出荷者か卸業者か、どこかが損をしていた状況」(築地の卸会社)。
とのこと
しかしながら
冒頭今年のサンマは遅かったとあるように
遅れていた水揚げがようやく増えてきたとの朗報もあり
これから秋の味覚の楽しみにサンマを
堪能できそうな予感w
水揚げが遅くなった理由は色々あるとは思いますがこれからたのしめそうなので

サンマの塩焼きのコツ調べてみました
おいしいさんまの塩焼きは
強火の遠火で焼くのがコツ
家庭用ガスコンロでも五徳を使って焼くと
なんと!!強火の遠火が可能に
焼く10分前に振り塩をして下ごしらえをしておきましょう
五徳で焼く理由
サンマをおいしく焼くには「強火の遠火」が基本。強い火で一気に焼くことで、たんぱく質をすばやくかため、うま味を逃さないようにするのです。ところが家庭用のガスコンロは「強火の近火」。サンマの身に火が通る前に表面が真っ黒に焦げてしまいます。そこで「五徳の」登場。五徳を使えば簡単に「強火の遠火」が再現できます。
もっと気軽に〜自宅の魚焼きグリルでおいしく焼くコツは
1、強火で5分加熱して魚をグリルの端に置く。
2、焼き時間は表7分、裏5分。
3、焼く直前に塩をふる。
余熱をあらかじめしておくのが大切!!
それにより
グリルで炭火のような「強火の遠火」を再現!
水分を逃さないためには、早く魚の表面を焼きかためるために「予熱」しておくことが重要。また、グリルの庫内の温度は中央が低く両端が高いため、遠赤外線も端の方が多く出ています。残存水分は、端に置いて焼いたほうが中央より10%も多いという結果が出ました。なお、1匹だけ焼く焼くときも端で焼きましょう。グリルの中央で焼くと、温度が低いためにジワジワと加熱され、表面から水分が逃げてしまう。
ということです
ではこれからの季節ビールと一緒にサンマ楽しみましょう
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